ガジェット全般おすすめ7選
海外メディアのレビューや公式サイトで確認できた情報のみを掲載しています。日本未発売・型番不明な製品は掲載していません。
編集部イチ押しの Apple AirTag へジャンプ、または下記で詳しい比較をご覧ください。
おすすめ一覧
第1位:忘れ物・紛失を防ぎたい人に
第3位:災害時の備えも兼ねたい人に
第4位:旅先の思い出を360度で残したい人に
第5位:作業用のサブディスプレイが欲しい人に
第6位:オンライン会議の映像品質を上げたい人に
第7位:オンラインゲームの通信を安定させたい人に
Apple AirTag
Apple AirTagは、直径32mm・厚さ8mm・重量約11gの円形タグで、IP67相当の防水・防塵性能を備え、水深1mで最大30分の耐水性があるとされています。iPhone・iPad・Apple Watchとワンタップで接続でき、位置情報は「探す」アプリで確認できる仕組みです。最大の強みは、10億台以上のApple製デバイスから構成される「探す」ネットワークの規模で、他社製トラッカーにはない規模とされています。世界中で稼働しているiPhone・iPad・Macが匿名の中継役となり、持ち主の知らないところでAirTagの位置情報を暗号化してApple側に送信する仕組みになっていると報告されています。
一方で、日本のユーザーが検討する際に必ず知っておくべき制約があります。AirTag(第2世代)は超広帯域無線(UWB)を使い、iPhone画面に矢印と距離をリアルタイム表示する「正確な探索」機能を持っていますが、この機能は日本国内では利用できないと複数の海外メディアが報じています。理由は、AirTagのUWBチップが使用する周波数・出力が日本の電波法の技術基準を満たしていないためとされています。日本国内でAirTagを探す場合は、Bluetoothによる近似位置の表示に頼ることになりますが、「探す」アプリでサウンドを鳴らす機能自体は日本でも使えるため、部屋やカバンの中を探す用途には十分実用的だとされています。
興味深いのは、この制約が海外渡航時には解除される点です。UWBによる精密探索は渡航先の国の規制次第で有効になるため、空港でロストバゲージになったスーツケースを探す場面などで真価を発揮すると紹介されています。つまり日本国内での日常的な紛失防止が主目的なら、Bluetoothトラッカーとしての実用性で判断すべきで、海外旅行のスーツケース用として使う場合にこそ、渡航先で本領を発揮する製品だと言えます。
AirTagはストーカー対策の仕組みも組み込まれています。登録者以外のiPhoneと一定時間以上一緒に移動していると判断された場合、iPhoneに通知が表示される仕組みが導入されているとされており、この不正追跡アラート機能はApple・Google間の協力によりAndroid端末にも拡張されていると伝えられています。ただしAirTag自体はiOS専用で、Android端末では初期設定すらできない点には注意が必要です。家庭内でOSが混在している場合は、iPhone・Android両対応のTileのような製品の方が使いやすいという指摘もあります。
総じて、iPhoneユーザーで海外渡航の機会があり、鍵・財布・スーツケースなど紛失リスクの高い持ち物がある人にとっては、ネットワークの規模と防水性能を考えれば妥当な選択と言えます。日本国内での利用に限定するならUWBの恩恵はほぼなく、Bluetoothトラッカーとしての基本性能で他製品と比較検討する価値があります。
- 10億台超という圧倒的なネットワーク規模で捜索範囲が広い
- IP67相当の防水・防塵性能
- iOS 17以降は家族との位置情報共有にも対応
- 日本国内ではUWBによる「正確な探索」機能が使えない(海外渡航時は利用可能とされる)
- Android端末では利用不可
Anker Prime Power Bank (20,000mAh, 200W)
Anker Primeシリーズの20,000mAh/200Wモデルは、USB-Cポートを2つ、USB-Aポートを1つ備え、合計最大200W、USB-Cポート単体では最大100W出力に対応するとされ、複数ポート同時使用時は「100W+100W」や「100W+60W+40W」といった組み合わせで給電できると案内されています。本体には残量やワット数、充電完了までの時間をリアルタイム表示するデジタルディスプレイが搭載されており、「分かりやすく便利」と評価されることが多いようです。本体サイズは約124×53×48mm、重量は約544gで、フル充電には約1時間15分かかるとされています。ノートPCを含む複数デバイスを同時に高速充電したい人には有力な選択肢と評価される一方、一部ユーザーからは残量表示や自己放電に関する指摘も報告されています。
- 200W出力でノートPCも高速充電できると評価される
- ワット数や残量が一目でわかるディスプレイ搭載
- 複数ポート同時利用時の出力配分が柔軟
- 約544gとやや重く、携帯性は一般的なモバイルバッテリーに劣る
Anker SOLIX C1000
Anker SOLIXは同社のポータブル電源ブランドで、C1000シリーズは日本限定カラーとしても販売されています。公称スペックとして、後継のC1000 Gen2は容量1024Wh、定格出力1550W、フル充電54分とされ、メーカーは「世界最速クラス」「世界最小クラス」とうたっています。バッテリーにはリン酸鉄リチウム(LiFePO4)を採用し、10年相当の長寿命設計とされています。海外レビューメディアはSOLIXシリーズ全体を「信頼性が高く、ソーラー充電にも柔軟に対応する」と評価しています。キャンプや車中泊はもちろん、地震・台風など停電時の備えとして自宅に一台置いておきたい人に向いた製品カテゴリーと言えます。
- LiFePO4採用で長寿命(メーカー公称10年相当)
- 急速充電に対応し54分でフル充電と案内
- ソーラーパネルとの連携で防災・アウトドア両面に対応
- 本体重量・サイズがあり日常的な持ち運びには不向き
- 保証条件は地域により異なる可能性があり購入前に要確認
Insta360 X4
Insta360 X4は2024年4月に発売された360度アクションカメラです。デュアル7200万画素センサーを搭載し、8K/30fpsの360度動画に加え、5.7K/60fps、4K/100fpsまで撮影できるとされています。バッテリー駆動時間は5.7K撮影時で約135分、8K撮影時で約75分と案内されており、防水性能は水深10mまでとされています。海外レビューでは「最も高性能なハンドヘルド360度カメラ」といった評価も見られます。自撮り棒を映像から消せる「見えないセルフィースティック」効果や、水平を自動補正するホライズンロック機能も特徴です。旅行やアクティビティの記録を、構図を気にせず後から自由に切り出して編集したい人に向いています。
- 8K・360度撮影と5.7K・60fpsなど高いスペックが評価される
- 自撮り棒が映り込まない撮影効果が特徴
- 水深10mまでの防水性能とされ、アクティビティでの使用に強い
- 360度カメラ特有の編集・書き出し作業に慣れが必要
- 8K撮影時はバッテリー持続時間が約75分と短めになる
UPERFECT ポータブルモニター(15.6インチ 4K)
UPERFECTは2017年創業のモバイルディスプレイ専門ブランドで、15.6インチの4K(3840×2160)モデルをはじめ複数のポータブルモニターを展開しています。IPSパネル採用モデルは100% Adobe RGBまたは100% sRGBの広色域、ブルーライト低減機能を備えるとされ、USB Type-C一本で映像・音声・給電をまかなえるモデルもあるとされています。より大画面・高リフレッシュレート志向のユーザー向けには、18インチで144Hz駆動のゲーミング志向モデルも用意されています。海外レビューサイトでは「価格に対して発色や明るさが良好」といった評価が見られる一方、UPERFECT自身が非正規サイトの存在に注意を呼びかけている点は留意すべきポイントです。ノートPCのサブ画面として作業効率を上げたい人や、据え置き機の外部モニターが欲しい人に向いています。
- 4K・広色域対応モデルがあり画質面の評価が高い
- USB-C一本で映像・給電をまかなえるモデルがあり配線がシンプル
- 18インチ・144Hzなどゲーミング向けの選択肢も豊富
- 非公式サイトが存在するため購入先の確認が必要
- 型番が非常に多くスペック比較がやや煩雑
Logitech Brio
ロジクールのBrioシリーズは、Brio 101・Brio 300・Brio 500・Brio 4K(Brio Ultra HD Pro)など複数モデルが展開されているウェブカメラです。エントリーモデルのBrio 101はフルHD(1080p)に対応し、自動光補正機能やプライバシーシャッターを備えています。上位のBrio 4Kは最大4K/30fps、1080pなら60fpsまでの撮影に対応し、オートフォーカスとガラスレンズを採用しているとされています。いずれのモデルもZoom・Google Meet・Microsoft Teamsなど主要会議ツールに対応しており、通常のオンライン会議用途にはエントリーモデルで十分とされる一方、配信や商品撮影など画質を重視する用途では4Kモデルが選ばれる傾向にあるようです。
- 自動光補正・プライバシーシャッターなど基本機能が充実
- 主要な会議ツールに幅広く対応
- エントリーから4Kまでラインナップが豊富で用途に合わせて選べる
- 上位4Kモデルは価格が上がり、必要な用途か見極めが必要
GearUP Booster
GearUP Boosterは、シンガポールのGearUp Portal Pte Ltdが提供するゲーム向けネットワーク最適化サービスです。同社はもともとゲーミング特化の企業として設立され、対戦ゲームの通信経路を最適化してラグ(遅延)を軽減することを主な目的としたブースターツールを展開しているとされています。同社は後にSafeShell VPNというVPNサービスも展開しており、GearUP Boosterはそのゲーミング向けの原点にあたる製品と位置づけられています。海外サーバーでのプレイやマッチメイキングの安定性を重視するオンラインゲームユーザー向けの製品カテゴリーです。
- ゲーミング特化のネットワーク最適化を主目的とするサービスとされる
- 対戦ゲームでの通信経路の最適化を謳っている
- 効果はプレイヤーの回線環境やプレイするゲームによって変わりうる