ランニングシューズおすすめ8選
ベンチマークは実施していないため、具体的なタイムや数値は記載していません。各モデルの公式仕様と海外レビューサイトの評価をもとに、用途別の位置づけを解説します。
編集部イチ押しの ナイキ ペガサス41 へジャンプ、または下記で詳しい比較をご覧ください。
おすすめ一覧
第1位:迷ったらこれという万能デイリートレーナー
第3位:弾むような走り心地を楽しみたい人に
第4位:レース本番でベストタイムを狙いたい人に
第5位:テンポ走からレースまで一足で済ませたい人に
第6位:厚底クッションで着地衝撃を和らげたい人に
第7位:日本発ブランドの定番デイリー機を求める人に
第8位:軽さとクッション性を両立した上位モデルを求める人に
ナイキ ペガサス41
ナイキ ペガサス41は、同社ロードシューズの中核を担う定番デイリートレーナーとされています。ミッドソールにはReactXフォームが採用され、ヒールとフォアフットにダブルのズームエアユニットを組み合わせることで、バランスの取れた反発感のあるクッショニングを実現していると紹介されています。ヒールスタック37mm・フォアフット27mmでドロップは10mmと報告されており、前作からスタック高が約4mm増加したことで着地時の底つき感が軽減されたとされています。重量は男性US9サイズで約281gと報告されています。特定のペースや走力に縛られず、イージーランからテンポ走まで幅広く対応できるオールラウンダーとして位置づけられており、複数のレビューサイトで「最初の一足に選びやすいモデル」という評価が見られます。
- バランスの取れたクッションと反発感で幅広いペースに対応するとされている
- スタック高の増加により着地時の安心感が高まったと報告されている
- 情報・口コミが豊富な定番モデル
- レース向けの推進力を重視する場合は物足りないとされている
- 軽量モデルほどの軽快さはないと報告されている
アシックス ゲルカヤノ32
ランニングシューズを選ぶとき、多くの初心者が最初に耳にする名前のひとつが「ゲルカヤノ」だろう。30年近く続くこのシリーズの最新モデル、ゲルカヤノ32は、2025年6月12日にアシックス直営店とオンラインストアで先行発売され、同年6月26日からスポーツ用品店で全国発売されたと、アシックスの日本法人コーポレートサイトで報告されている。価格は22,000円(税込)と、同社の公式発表に基づいて確認できる。
まず仕様面を整理すると、ヒールスタック40mm・フォアフット32mmで、ドロップは8mmと報告されている。前作ゲルカヤノ31までは10mmドロップが踏襲されてきたが、32で初めて8mmへと変更されたと複数のレビューサイトで紹介されている。一方でフォアフットのクッション厚は前作より2mm増しているとも報告されており、単純な「低ドロップ化」ではなく、かかとと前足部のバランスを見直しながらクッション量自体は積み増すという、やや複合的な設計変更が行われたようだ。
重量については、男性で約300g、女性で約260gと報告されている。興味深いのは、フォアフットのクッションが増量されたにもかかわらず、前作(約312g)よりもわずかに軽量化されているという点だ。ミッドソールには同社の「FF BLAST PLUS」フォームと衝撃吸収材「PureGEL」が組み合わされ、さらに安定機構として「4D GUIDANCE SYSTEM」と呼ばれる仕組みが搭載されていると紹介されている。硬いプレートで強制的に足の動きを制御するのではなく、密度の異なるフォームの配置によって、オーバープロネーション(着地時に足首が内側へ過度に倒れ込む動き)をやわらかく穏やかな形で正しい軌道へ導く設計とされている。
では、実際にどんなランナーに向いているのか。英語圏の複数のレビューでは、オーバープロネーション傾向のあるランナーや、体重の重いランナーに特に適しているとされている。日本語のレビューサイトでも「安定感が神レベル」「初心者ランナーにもおすすめ」「長距離を疲れずに走り続けられる」といった評価が複数見られる。用途としては、イージーラン、リカバリーラン、そしてロング走やフルマラソンのトレーニングといった、スピードよりも安定性と快適性を優先する場面に最も向くとされている。
一方で、トレードオフも正直に伝えておく必要がある。約300gという重量は同カテゴリーの中でも軽い部類ではなく、スピード練習やレース本番でのキレのある走りには向かないとされている。エネルギーリターン(反発による推進力の還元率)は47.8%程度とやや控えめな数値が報告されており、スピードを追い求めるランナーにとっては物足りなさが残るという指摘もある。つまりゲルカヤノ32は「速く走るための一足」ではなく「長く、安全に、疲れずに走り続けるための一足」として設計されていると理解するのが実態に近いだろう。着地時の不安や膝・足首への負担を気にする初心者、あるいはロング走・マラソントレーニングを安定してこなしたい中上級者にとって、ゲルカヤノ32は依然として有力な選択肢であり続けていると言えそうだ。
- 4D GUIDANCE SYSTEMによる安定性が高く評価されているとされている
- オーバープロネーションや体重の重いランナーにも安心とされている
- ロング走・イージーランでの快適性が高いと報告されている
- 重量がやや重く、スピード練習やレースには不向きとされている
- フォアフットが硬めで、柔らかい履き心地を求める人には合わないとされている
アシックス ノヴァブラスト5
アシックス ノヴァブラスト5は、弾むような走り心地を特徴とするニュートラルタイプのデイリートレーナーとされています。ミッドソール全体に新開発の「FF BLAST MAX」フォームが採用され、前作比で反発力(バウンス)が8%以上向上したとされています。重量は男性で約255g、女性で約225g、ドロップは8mmと報告されています。ニュートラル設計のため、着地時の安定性よりも弾む感覚や推進力を重視するランナー向けとして紹介される傾向があり、イージーランからテンポ走まで比較的幅広いペースで楽しめるモデルとされています。
- 弾むような反発感が高く評価されているとされている
- 前作から反発力が8%以上向上したと報告されている
- ニュートラル設計のため、安定性を重視するランナーには不向きとされている
- 厚みのあるスタックのため、路面の感覚をつかみにくいという声もある
ナイキ ヴェイパーフライ4
ナイキ ヴェイパーフライ4は2025年3月に発売されたレースデー専用のカーボンプレート搭載シューズで、歴代ヴェイパーフライの中で最も軽量なモデルとされています。重量は約166gと報告されており、前作比で約13%の軽量化が図られたと紹介されています。カーボンファイバー製のFlyplateは8層構造で角度20度のカーブを描く設計になっていると報告されています。用途としては日常のトレーニングシューズではなく、フルマラソンやハーフマラソンなど本番のレースで最大限のパフォーマンスを引き出すためのレーシングモデルという位置づけが一貫して紹介されています。
- 歴代最軽量とされ、レース本番でのスピード追求に特化しているとされている
- 8層構造のカーボンプレートによる推進力が紹介されている
- 日常のトレーニングには向かないとされ、耐久性もレース専用設計とされている
- 価格が高く、足への負担も大きいと報告されている
アディダス アディゼロ ボストン13
アディダス アディゼロ ボストン13は、日常のテンポ走からレース本番まで幅広く使えるとされるパフォーマンス系トレーナーです。重量は男性で約255g、女性で約227gと報告されています。スタック高やドロップは情報源によって数値に差があり(ドロップ6〜7mmなど)、正確な数値は情報源により異なるようです。ミッドソールにはLightstrike Proフォームが採用され、前作比で約13.8%増量されたと紹介されています。レーシングシューズほど尖った特性ではないものの、日々のテンポ走やロング走のペース走、さらには市民ランナーのレース本番まで対応できる「万能型パフォーマンスシューズ」として紹介される傾向があります。
- Lightstrike Proの増量により反発感が高まったとされている
- テンポ走からレースまで幅広く対応できるとされている
- ドロップやスタック高の数値が情報源により異なり、実測値にばらつきがある
- 前作からの軽量化幅は小さいと報告されている
ホカ クリフトン10
ホカ クリフトン10は、厚底クッションを特徴とするデイリートレーナーの定番モデルの最新版とされています。スタック高はヒール44.4mmと報告されており、前作の32.7mmから大幅に増加した点が最大の変更点として紹介されています。ドロップは8mmで、重量は男性で約278g、女性で約227gと報告されています。前作と比較すると重量が増しており、クッション量の増加によってやや厚みのある、どっしりとした履き心地になったとされるレビューが複数見られます。ロング走やリカバリーラン、着地衝撃をとにかく和らげたいランナーに向くとされています。
- 大幅に増量されたクッションで着地衝撃を和らげるとされている
- ロング走やリカバリーランでの快適性が高いと報告されている
- 前作より重量が増し、どっしりとした履き心地になったとされている
- 軽快な走行感を求めるランナーには前作の方が向くという声もある
ミズノ ウエーブライダー29
ミズノ ウエーブライダー29は、フルモデルチェンジを経た同社の定番デイリートレーナーとされています。重量は男性US9サイズで約258g、女性US8サイズで約218gと報告されています。ドロップは10mmで、前作の12mmからより中間的な設定に変更されたと紹介されています。ミッドソールには新開発の「ENERZY NXT」が採用され、より柔らかい乗り心地を実現したとされています。ミズノの伝統的な波形プレート「ウエーブプレート」による安定性を残しつつ、フルリニューアルによって快適性を高めた方向性として紹介される傾向があります。
- フルモデルチェンジにより快適性が向上したとされている
- ドロップが中間的な10mmに調整され、幅広いランナーに対応するとされている
- 前作からの変更が大きく、従来モデルに慣れたランナーには違和感があるという声もある
ニューバランス フレッシュフォーム X 1080 v15
ニューバランス フレッシュフォーム X 1080 v15は、同社の上位デイリートレーナーの最新モデルとされています。最大の変更点はミッドソール素材そのものの刷新で、従来のフレッシュフォームに代わり、新開発のスーパークリティカル素材「Infinion」が全面採用されたと紹介されています。重量は約255gと報告されており、前作の約285gから約10%の軽量化が図られたとされています。スタック高は前作からさらに約2mm増加したと紹介されており、軽量化と同時にクッション量も拡大された点が特徴とされています。日々のイージーランからロング走まで幅広くこなせる上位グレードのデイリートレーナーとして紹介されています。
- 新素材Infinionにより大幅な軽量化とクッション性向上が両立されたとされている
- ロング走からイージーランまで幅広く対応するとされている
- ドロップの実測値に情報源間で差があり、正確な数値の特定がやや難しい