東京の観光・旅行おすすめスポット6選
アフィリエイト目的の記事ではなく、実在する場所の歴史や見どころを、公式サイトや観光局の情報をもとに紹介する編集記事です。営業時間や料金は変わる可能性があるため、訪問前に公式サイトでの確認をおすすめします。
編集部イチ押しの 浅草寺 へジャンプ、または下記で詳しい比較をご覧ください。
おすすめ一覧
第1位:東京最古の寺と仲見世通りを歩きたい人に
第3位:都心で静けさと杜の緑を感じたい人に
第4位:没入型デジタルアートを体験したい人に
第5位:早朝から海鮮グルメを楽しみたい人に
第6位:東京の街並みを一望したい人に
浅草寺
浅草寺は、628年に創建されたと伝えられる東京都内最古の仏教寺院です。隅田川で漁をしていた兄弟の網にかかった観音像を祀ったのが始まりとされ、地元の豪族・土師中知がこれを祀ったという伝承が残っています。江戸時代には徳川将軍家からも篤い信仰を受け、庶民の参拝地として大いに栄えました。
浅草寺の建造物の多くは、太平洋戦争末期の東京大空襲によって焼失しました。戦後、全国からの寄進を受けながら時間をかけて主要な建造物を一つずつ再建していき、本堂は1958年、雷門は1960年、宝蔵門は1964年、五重塔は1973年と、それぞれ再建されています。つまり、今日目にする浅草寺の主要な建築群は、いずれも戦後20〜30年の歳月をかけて少しずつ蘇った姿です。
参拝の起点となる雷門は、正式には「風雷神門」といい、高さ約3.9メートルの巨大な赤提灯が中央に掲げられています。雷門をくぐると、本堂まで約250メートル続く表参道「仲見世通り」が始まります。日本最古級の商店街の一つとされ、90店近い店が軒を連ね、人形焼や雷おこしといった浅草名物の菓子から、扇子や手ぬぐいなどの伝統工芸品まで、多彩な土産物・食べ歩きグルメを楽しむことができます。
仲見世通りを抜けると宝蔵門が現れ、寺の宝物を収蔵する役割も兼ねているとされます。宝蔵門をくぐった先に本堂があり、本尊の観音様に手を合わせることができます。本堂の左手には、1973年に再建された五重塔がそびえ、境内の景観に古都の趣を添えています。境内は基本的に参拝無料とされ、年間およそ3000万人ともいわれる参拝者・観光客が訪れる、日本を代表する観光地の一つです。
毎年5月には、浅草寺に隣接する浅草神社の例大祭「三社祭」が行われ、1312年の記録にまで遡るともいわれる700年以上の歴史を持つ祭礼として知られています。祭りの3日間には150万〜200万人が訪れるとされ、浅草寺・浅草神社を中心とした地域が、今なお東京の祭礼文化の中心であり続けていることを物語っています。1400年近い伝承を持ちながら、目に見える建造物の多くは戦後の再建であるという事実自体が、この寺が「保存された遺跡」ではなく、時代ごとに壊れては人々の手で蘇ってきた、生きた信仰の場所であることを物語っています。
- 雷門の巨大な赤提灯
- 仲見世通りの食べ歩き・老舗土産店
- 宝蔵門・五重塔・本堂(いずれも戦後の再建)
渋谷スクランブル交差点
渋谷スクランブル交差点は、渋谷駅前に位置する大型交差点で、信号が青になると同時に四方八方から歩行者が一斉に横断する光景から「世界一忙しい交差点」として紹介されることが多い場所です。ピーク時には一度の青信号で1000人から2500人ほどが渡るとも言われています。その起源は1885年の渋谷駅開業や1932年の東急東横線開通に遡り、1970〜80年代に渋谷が若者文化の発信地として発展する中で、現在のような象徴的な交差点へと姿を変えていきました。5つの信号が同時に赤になることで歩行者が全方向から横断できる仕組みになっています。ニューヨークのタイムズスクエアやロンドンのピカデリーサーカスと並び称されることもあり、周辺ビルのカフェや展望スペースからも、この光景を一望できます。
- 一斉に交差する数百〜数千人の群衆
- 周辺ビルからの俯瞰スポット
- 忠犬ハチ公像などの待ち合わせ名所
明治神宮
明治神宮は、近代日本の礎を築いた明治天皇と昭憲皇太后を祀る神社で、1920年11月1日に創建されました。第二次世界大戦の空襲で社殿の多くを焼失しましたが、全国からの献木や寄付によって1958年に再建されています。境内は東京のほぼ中心にありながら10万本以上ともいわれる樹木に覆われた人工林で、造営当時に全国から奉献された木々を計画的に植栽して作られたものと紹介されています。参道の入り口には日本最大級の木造の鳥居がそびえ、境内は内苑・外苑などから構成されています。参拝は無料で、日の出から日没まで年中無休で開いています。正月三が日の初詣や10月の秋の大祭では100万人を超える参拝者が訪れることで知られています。
- 日本最大級の木造の大鳥居
- 都心とは思えない広大な鎮守の杜
- 正月三が日は全国屈指の初詣スポットに
チームラボプラネッツ TOKYO
チームラボプラネッツ TOKYOは、アート集団チームラボが手がける、身体ごと水や光の中に入り込んで鑑賞する新しいタイプの施設で、2018年7月に東京・豊洲に開館しました。館内は裸足になって歩く構成で、膝まで水に浸かるエリアや、光の反射で無重力空間にいるように感じられる「水庭」など、複数の大規模なインスタレーションで構成されています。作品は来場者の存在や動きに反応して変化する点が特徴とされ、鑑賞者自身が作品の一部となるような体験ができると紹介されています。2025年には年間およそ251万人が来館したとされ、「ワールド・トラベル・アワード」のアジア最優秀観光アトラクション部門を2023年・2025年の2度受賞しています。チケットは公式サイトでの日時指定・事前予約が基本です。
- 裸足で歩く大規模な水のインスタレーション
- 光と鏡面が生む没入的な空間
- アジア最優秀観光アトラクション賞を2度受賞
築地場外市場
築地場外市場は、かつて築地に置かれていた卸売市場に隣接する形で発展してきた商店街です。マグロの競りで知られた市場本体(卸売機能)は2018年に豊洲へ移転しましたが、鮮魚店・乾物店・食器店・飲食店などが軒を連ねる場外市場は移転対象とならず、現在も460以上ともいわれる店舗がにぎわいを保っています。現在の場所での市場は1935年に改めて開業したという歴史を持ち、戦後の1949年には波除通り沿いに市場が整備されるなど、長い年月をかけて食の街として発展してきました。多くの店は早朝5時頃から開き、午後2時頃には閉まる店が多いとされ、活気を味わうなら午前中の訪問が勧められています。日曜と特定の水曜日は休業する店が多い点にも注意が必要です。
- 早朝からの海鮮食べ歩きグルメ
- プロ向け乾物・調理道具の専門店
- 銀座から徒歩圏という好立地
東京スカイツリー
東京スカイツリーは、高さ634メートルを誇る電波塔で、2011年11月17日にギネス世界記録から「世界一高いタワー」として認定されました。当初の計画では高さ約610メートルとされていましたが、2009年10月に自立式電波塔として世界一の高さを実現するため634メートルへと変更された経緯があります。この634という数字は、東京スカイツリーが立つ地域の旧国名「武蔵国」の語呂合わせ(6=む、3=さ、4=し)に由来すると紹介されています。2008年7月に着工し、2012年2月29日に竣工して同年5月22日に開業しました。テレビ・ラジオ放送用の電波塔としての役割を担いながら、高さ350mの天望デッキと450mの天望回廊という二段構成の展望施設を備え、東京の街並みを一望できるスポットとして親しまれています。
- 自立式電波塔として世界一の高さ634m
- 「むさし」にちなんだ高さの由来
- 350m・450mの二段構成の展望施設